運輸安全マネジメントへの取り組み

壁面掲示状況
弊社では、安全に対する取り組みの一環として運輸安全マネジメントに取り組み、ヒューマンエラーに基づく事故を起こさぬよう取り組みを続けております。

PDCAサイクルと言われる、Plan(計画)-Do(実施)-Check(評価)-Act(改善)を繰り返していくことで、なぜその事故が起きたのか、それを改善するにはどうすればいいのかを管理者と運転手が話し合い、その方向性を見出しております。

ヒューマンエラーについては、信号の見落としや指示間違いなどのうっかりミスや、錯覚などにより意図せず行ってしまう狭義の「ヒューマンエラー」と、時間の短縮を図る状況に追い込まれ、安全手順違反をするなど、その行為者がリクスを認識しながらも意図的に行う「不安全行動」があるとされています。
特に、「意図的に行う不安全行動」については、その行為を容認する職場環境や企業文化があるとされています。

このため、弊社では”安全は全てに優先する”を企業方針とし、全運転手へ貸与している会社携帯より報告・連絡・相談を密に取るよう指示をしております。 この内容については事務所に掲示・周知し、運転手とともに継続して改善を図っております。

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2014年11月19日