当て逃げ。

私の車をコンビニ駐車場に駐車中、バイクがあたり、そのまま逃げていってしまいました。

その時、乗車していなかったため気づいていませんでしたが、その日の夕方傷に気づいてドライブレコーダーを見返してみると・・・

車のすぐ近くにバイクを止めたもののスタンドのかかりが甘く、バイクが倒れてしまい乗用車に倒れかかってしまいます。
なのに、そのバイクの運転手さんはそのまま逃走。

仕方ないのでとりあえず警察を呼んで事情を説明。
ラップトップを持ち合わせていたため、その場で動画を見せながら。

しかし、警察官からは・・・「難しいですねぇ・・・ナンバー写ってないし」とのこと。
はぁ、さすがにこれは凹みます。

 

追記

相手方が見つかりました。
コンビニの店員さんにお願いし、相手方の顔写真などを提供。
もし見つけたら連絡をくれるようにお願いしていた所、まさにその人が利用していると。
とりあえず保険での対応ができるようになりました。
良かったよかった。

でも・・・ぶつけて逃げなきゃこんな・・・まぁ、よしとしましょう!

赤十字救急法基礎講習

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先日、定期的に受講している心肺蘇生や気道異物除去、AEDの使用法について学んできました。
前回は平成22年に川崎市消防局の市民救命士というものと、交通事故救命救急法教育講習会普通講習というものを受けていましたので、それぞれ2~3年の有効期限とのことで1年ほど間が開いてしまいました。

しかし・・・

毎回思うことですが、実際に倒れた人を目の前にして的確な対応ができるのか。

また、事故に出くわした方がAEDを使用するため、女性の服を切った所痴漢扱いされたという出来事もあったようです。
詳細は「AED 痴漢」でググってください。

こうなると、何が正解なのかむずかしいですよね。
やっても非難されるし、やらなくても非難される。

上記の件では、命に別状がなかったようですが、もしこれで亡くなってしまった時。
果たして「お前のせいで死んだ!」なんて言われないか。

考え過ぎでしょうか。

 

こういった講習会でよく頂けるのですが、Qmaskという人工呼吸時の直接接触をさける逆止弁のほか、今回はじめて「AIR PRESSER応急ギブス君」というものも頂きました。
膨らますと、筒状のエアマットになり、足や腕の固定ができるというもの。

一応乗用車に車載しておきますが、使わずに済みたい品物ですね。