先日、川崎市内の小学校へ神奈川県トラック協会青年部による出張死角体験が開催されました。
私もこのお手伝いで参加させていただき、150人を超える方々に(他社さんが用意された)トラクターヘッドに乗っていただくことができました。
私としては、お子さんに見えないことを伝えることも重要ですが、ご両親に実際に死角があることをお伝えすることの方が重要ではと考えております。
このため、合間を縫って一緒に死角体験を待っていらっしゃるお父様お母様方にぜひ一度運転席に座っていただき、死角について知っていただきたいと何度かお声がけをさせていただきました。
中には、やはり「え?こんなに見えないの?」という反応を頂く場面もあり、少しでも交通安全に寄与できたかと思います。
ぜひ皆さんも、何かの機会にこういった死角体験など実施しておりましたらご参加いただければと存じます。
今回の死角体験では、体験していただいた後に簡単なアンケート(5問?)にご協力いただけると、食品用ラップなどもらえる様でした。