先日、川崎市内の小学校へ神奈川県トラック協会青年部による出張死角体験が開催されました。
私もこのお手伝いで参加させていただき、１５０人を超える方々に（他社さんが用意された）トラクターヘッドに乗っていただくことができました。

私としては、お子さんに見えないことを伝えることも重要ですが、ご両親に実際に死角があることをお伝えすることの方が重要ではと考えております。

このため、合間を縫って一緒に死角体験を待っていらっしゃるお父様お母様方にぜひ一度運転席に座っていただき、死角について知っていただきたいと何度かお声がけをさせていただきました。

中には、やはり「え？こんなに見えないの？」という反応を頂く場面もあり、少しでも交通安全に寄与できたかと思います。
ぜひ皆さんも、何かの機会にこういった死角体験など実施しておりましたらご参加いただければと存じます。

今回の死角体験では、体験していただいた後に簡単なアンケート（５問？）にご協力いただけると、食品用ラップなどもらえる様でした。

１１月度の安全会議において記載しました、アクセスチェッカーという運転適性検査について、運転手さんはもちろん私も受けてみました。

結果、同年代-標準で4-4と、多少良いとの判定が。

運転技能については、これが全てではないとはわかっていますが、標準である３よりいい数字になると嬉しいものですね。

これに慢心せず、安全運転を心がけようと思います。
なお、この評価の時点で私が運転手さんも含めてトップだったのですが、そのあとの運転手さんが5-5をたたき出してくれたため、３時間の天下となりました（くっそー）

韓国で、密集による事故が起き、日本人２名を含む１５０人以上が死傷するということが起きているようですね。
日本でも２０年ほど前、明石花火大会の帰りに歩道橋での事故がありましたね。
この時、wikiによれば、既に開催された５万人規模の催しですでに滞留による継承者が出ていたにもかかわらず、当該花火大会では１５～２０万人の参加者が予定されていたが、その警備計画書は５万人規模の時をほぼ丸写しだったとか、３００人以上の警察官を動員していたのに、その９割を暴走族対策にして雑踏警備には３６名しか配備していなかったそうで。

うーん、２０年前と同じ事故を起こすんですねぇ。
とはいえ、日本でも渋谷の規制はここ最近すごいことになっていますね。
去年の規制でかかった費用は１億円だとか。
ことしも最大３５０人態勢だったとかいろいろ話が出ていますが、自己責任で集まるのは勝手だけど、ゴミを散らかしたり、酔っぱらって暴れるなどみっともないことはしないでほしいですね。

ところで、タッキーがジャニーズ辞めるって？

さて、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回このブログをアップしたのがすでに１年以上前の２０１９年１０月。
台風の被害があったときですね。

管理人はというと、この１年４か月でいろいろなことが起きました。
その中でも一番大きな出来事は、娘が生まれたことでしょうか。

最初はとにかく何もかもが初めてなので夫婦そろってあたふたしておりましたが、最近では近所を散歩するくらいまでには余裕が出てきました。
というのも、ここでもやはりコロナが影を落とします。
子供がコロナに罹らないようにというのもそうですが、何より我々がコロナに罹ってしまうと子供を育てる人がいなくなってしまいます。

このため、少しでも接触を減らすために買い物はほぼすべて私。
妻子が病院に行く際にも車での送り迎えと、家に帰ったら手洗い・アルコール消毒の毎日。

有名人の方々の中には、相当気を付けていたにもかかわらず罹患された方もいるようなので、人が集まる場所への移動は極力避け、リスク低減に努めているところです。
皆様も、お体ご自愛下さい。

年末ももうすぐですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

台風も過ぎ去り、弊社ではほとんど損害もなくほっと一息といったところです。

しかし、コンビニは相当影響がありましたね！
当初より、セブン-イレブンでは1000店舗が計画休業との発表。
結局、約4500店のセブン-イレブンが一時休業をすることになったとの情報もあります。
なお、その中の4店は関係するお店となってしまいました。
今回は、マスコミも相当煽ったこともあり、出勤を取りやめるアルバイトさんが相当数出てしまい、開店を維持できないと判断した結果、1店舗を除き22時から6時まで閉店する事となりました。
（安全を第一に、安全が確保できるのであれば、できる限り開店を維持するという方針でした）

なお、一時閉店と言っても、誰もいないわけにはいきません。
というのも、多くのお店には入り口にシャッターもなく、無人となった場合は防犯上のリスクがありますし、今回、23時には雨風がやんでしまいましたが、飛来物によって前面ガラスが割れてしまうなども可能性としてはあります。

事実、店番をしていた夜中にも、「開いているか？」という問い合わせの他、こちらが電話に出て応答したところで何も言わないで切る「非通知」の電話などもありました。（無人のお店を狙って・・・？と思ってしまいますよね）

特に、うち1店は有名な？『武蔵小杉』周辺のお店であったため、夜中に停電、その後断水と踏んだり蹴ったり。（翌日昼にはともに回復しました）
長時間停電した結果、冷蔵・冷凍商品についてはすべて廃棄となり、かなりの金額の商品を捨てることになってしまったのが残念。
ただし、たまたま構造上、床が上がっていたことなどから浸水を免れた点だけでも不幸中の幸いといったところです。
万が一浸水してしまった場合、おそらく機器の入れ替えなどが発生し、翌昼ころ再開店できなかったと思います。

ちなみに、必要があって最接近の21時ころも乗用車で移動していたのですが、信号で停まっていると車がゆっさゆっさと揺らされ、意味ないことがわかっていてもついついブレーキを踏み込むなんてことも。
また、道路には植木などが散乱し、川崎駅周辺（https://goo.gl/maps/M7v5D1UBVEmS8mHw7）では、22時15分ころから越水が起きていました。
川側から泥水が滝のように流れ込み、片側2車線のうち下り1車線が冠水、もう1車線も半分くらいたまりつつある状態であったためそのまま通行。（上り2車線はこのとき冠水などはなっていませんでした）
22時40分ころ再度その地点を通る必要があったのですが、すでに全面的に冠水し、警察車両で『通せんぼ』しつつ警官が迂回を指示。
別の経路で目的地には行けましたが、当時テレビでは世田谷で（東京川で）越水・決壊の情報ばかりでした。

台風15号並びに19号により多大な被害を受けられた方々の一刻も早い復興を願うとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。