以前、導入前のチェックをしていた車輌ですが、特殊車両通行許可の問題などですぐに運行できず、本日引き取ってきました。
その時、ついでに3ヶ月点検を行っていたポールトレーラーも回収。
通常だと樹脂のモールが付いている駆動軸が、その上を歩き回れるように縞板張りになっています。
真後ろから見ると、ポールトレーラー連結用の器具がついており、非常にごつい作りになりました。
うーん、かっこいい(笑)
単にグリルかとおもいきや、手前に倒すとステップになるんですね―
ついでに、リアはエアサスですので、こんなかんじに・・・
画像中央が標準の走行モードですが、上下にかなりの幅で車高調整ができたり。
(一番車高を落とした画像が反対からしかなかったです・・・すいません。)
運転席も助手席も、ベッドの下の部分が外からも中からもアクセスできるようになってたり・・・
(雨の日、かっぱを脱いですぐ車内に入り、出るときは室内からかっぱを着て外に出られる。)
シフトノブが可倒式で、助手席とのウォークスルーになっている!
などなど、日本の車とは違った作りになっています
ただし、助手席の見切りが悪いのだけはちょっと・・・
何か対策を考えなければなりません。