緊急事態宣言が発令されたままの現在、宣言は9月12日までとなっていますが既に月末まで伸ばすかという話になっている状況。
よって、弊社では少し早いですが今月の安全会議も中止としました。
本日の東京の感染者数はやっと2000人を切ったようですが、それでもかなりの数字です。
BBQや酒を飲んで騒ぐ”痛い人”もいますが、大多数はまじめに家と会社の往復をしているものと思います。
こういった状況になると、中国のような監視社会で「羽目を外した人」には医療を提供しないなど、一つの方法だよなと思ってしまいます。
※もちろん、弊害の方が大きすぎてそれを望むわけではありません!
とはいえ、日々の生活を慎ましく送っていたにもかかわらず罹患してしまった人が、BBQなどで遊んでクラスターに巻き込まれた人のせいで病院に入れないというのは何とも納得ができないものです。
だれにでも平等に医療を届けるというのは本来の姿ですが、現状の”命の選択”が必要になる場合において、その”優先順位づけというのはどこかで必要ですよね。