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川崎を取り巻く環境

今年もよろしくお願い致します。

これから2020年に向けて川崎周辺の環境にもいろいろな変化がありそうな話がちらほら。
例えば、下記は川崎市のパンフレットを抜粋したものですが、殿町キングスカイフロントと言われる地区について、様々な研究施設などを誘致。

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更には羽田空港と川崎側(殿町)を結ぶ連絡橋、国道357号の分断状態を打破すべく、計画が動き出したとの話も。

更に、現在工事が進む大師線についてもボトルネックとなっている産業道路駅踏切がなくなる(地下化)予定となっており、これがどうも19年度くらいの模様。

やはり、20年ごろを中心に色々なインフラの整備が進んでいくようです。

川崎から357号だけで千葉まで行けるようになれば、大型車はそちらに流れるでしょうし、大師橋と新たな川崎-大田区の橋ができれば羽田に向かう車とすみ分けができる。

さて、どうなるか楽しみですねぇ。。。

ちなみに、近々川崎競馬場の隅に商業施設がオープンするようですね。

www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/551.pdf

ただでさえ混んでいる409号久根崎交差点・・・
どうなってしまうんでしょう???

観艦式!

先日、海上自衛隊の観艦式に参加する機会がありました!

やはり、でかい!

そして、かっこいー(笑)

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画像には垂直発射装置(VSL)と、イージスシステムの要、SPY-1レーダーとCIWS(シウス)と呼ばれる兵器が見えますねー(白いタンクを頭に乗っけたガトリングガン)

これらの機能を実際に使用しなければならない状況に陥らぬよう、周辺諸国も訳の分からない因縁をつけないでもらいたいところです。

プレミアム商品券2次販売

朝、7時ころに川崎に到着し、あわよくばと狙ってみた川崎市のプレミアム商品券2次販売。

チッタデッラでは2800冊ほど販売されるようですが、朝7時過ぎの時点で・・・

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この状態。
もうね、無理です。
瞬殺でした。

警備員さん曰く、「朝6時の時点で600人以上いましたからねー」とのこと。
※券は9時から販売
それでも一縷(いちる)の望みを託して列に並ぶ人がいましたが、私はさくっと諦めて川崎駅周辺を徘徊。
(ちなみに、写真を撮っている私の背中の方向にも、うじゃうじゃ人がいました)

5万円で購入し、6万円分使用できる。
差額1万円。
そのために1時間待てば時給1万円。
3時間以上待てば、時給3333円以下。

費用対効果を考えてしまうと、朝7時に現地着がやはり限度ですよね。。。
どこかのアトラクションならまだしも。

逃げるな。(死亡ひき逃げ事故

10月6日、246号線の下鶴間トンネル内にて死亡事故がありました。
弊社車輌が走行中、前方を走行するダンプとその隣車線のダンプの間にバイクが挟まれるように走行する形となり、轢かれてしまったようです。
弊社車輌は車間をあけていたこともあり、直接事故に関わることはありませんでしたが、弊社運転手が直後を走行していた目撃者であったこと、ドライブレコーダを装備していたことなどから、警察から協力を仰がれました。
なぜなら、その車両がそのまま走り去ってしまったから。
弊社運転手は、「バイクの運転手が吹き飛んできた」という表現をしていました。
慌てて急ブレーキをして当たること(事故の当事者になること)はなかったものの、その方はピクリとも動かず。
通報など一通りのことを済ませてから会社に連絡をしてきたのでした。
同じ大型の貨物自動車を使った仕事をしている立場として、やはり事故を起こしてしまったら逃げずに救急車の手配などしてもらいたかったです。
当日は、東名で横転事故があった影響もあり、みなさん苛々されたかもしれませんが、そういう時こそ安全運転をお願いします。

自転車の方々におねがい。
新しいバイクでは、日中でもヘッドライトが点くようになりましたが、自転車は夜でも点かない(手動の)ものがまだまだあります。
あのライト、運転している自分が道路を見えるようにという機能はもちろんですが、対向車から「自転車がいるよ!」とわからせる機能もあるわけです。夜、忘れずに点けてください。
更に、歩行者の方々と自転車・バイクの方へ
夜はできるだけ明るい服か、ワンポイントでも高反射タイプの反射材がついた靴やズボン、リュックなどを着用してください。
運転手が気をつけるのは当たり前のことです。
ですが、運転手も人間であり、ミスをします。
そのミスを正当化するつもりはありませんが、0.1秒でもはやく運転手に気づいてもらうことが安全につながることはご理解頂けると思います。

第5回東扇島クリーン大作戦

第5回東扇島クリーン大作戦に参加してきました。

ここは、事業用の貨物車が通ることが多いせいか、ゴミの散乱が目立つ地域です。
年に1度、トラック協会や関東地方整備局、川崎市等がそれぞれ人員を集め、一気に掃除します。

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総勢300人以上が参加し、国道357号や川崎マリエンなどのゴミを拾い集めたわけです。

綺麗になったその数日後、弊社のトラクターヘッドを死角体験に提供する「みなとまつり」が開催されるので、両手いっぱいのゴミを拾い集めておきました!

車用のウマや、圧力鍋と言った「なぜここに?」というものから、壊れた傘やロープ、ゴムひもなど落っことしたり飛んでいってしまったもの等も多くありました。

このまま綺麗な状態を保ってくれるといいのですが。。。